(6)10月
塩竈フォトフェスティバル2011開催。運営費として救援金を充当させていただきました。
被災地で行う初めてのフォトフェスティバルのテーマは「写真の力」。
12日間の開催で、入場者数約7000名を記録しました。
■ ポートフォリオレヴュー・写真賞/ふれあいエスプ塩竈


■ 馬場龍一郎「ひとにふれていたい2011」/ビルドスペース

■三好耕三「SAKURA 櫻覧」展 /亀井邸

■植田正治「雲のうつくしい日に。」展/ふれあいエスプ塩竈

■Click For Hope 写真展-1枚の写真がつなぐ希望-/ふれあいエスプ塩竈

■Logue311 東日本大震災 塩竈の記録/ふれあいエスプ塩竈

■復興ライブ リリーズ・コール(塩竈コーラスグループ)、早瀬直久(べべべちお)、わたなべだいすけ(D.W.ニコルズ)、ATSUSHI(Dragon Ash)


■アンケートにもとてもポジティブなご意見・ご感想が寄せられました。(抜粋)
「大変すばらしい写真を見せていただき感謝しています。
この感謝を忘れずに復興へつなげましょう。」
(塩竈市 60代男性)
「震災の現実と、雲や櫻などの美しさ、自然の厳しさと優しさを感じました。」
(いわき市 40代男性)
「希望をもらいました。我々も被災者ですが、これから前をむいていきます。」
(塩竈市 60代女性)
「希望いっぱいの写真すごく良かったです。
最近写真をはじめましたが、私もいっぱいとりたいと思いました。]
(仙台市 10代女性)
(7)12月
仮設住宅(伊保石仮設住宅、ガス体育館仮設住宅)と保育園(香津町保育所)での
クリスマスプロジェクトの実施。
復興が進む中、市民の中には心の傷を抱え、将来に大きな不安を感じている方も多いのが現状です。
長くて長い東北の冬を乗り越えるために、3mの大きなツリーとプレゼントをそこにいる1人1人の
方に心を込めて手渡しで届けることで、これからの生活に希望と光を少しでもあたえられたらという
思いで実施しました。こどもから大人まで、約450名にプレゼントをお渡しすることができました。
当日の様子をご覧いただけます。
http://pippocamera.com/main/?cat=18

(8)2012年3月11日
3.11 ひらま写真館トーク 「写真と人間」を開催します。
震災から1年経った2012年3月11日、塩竈市のひらま写真館にてトークを行い、改めて人にとって写真とは何なのかを考えてみたいと思います。救援金は、出演者の交通費として充当させていただきます。
出演:飯沢耕太郎・写真評論家(宮城県仙台市出身)
吉原悠博・美術家、吉原写真館6代目店主(新潟県新発田市在住)
平間至・写真家(宮城県塩竈市出身)
3. 今後の活動について
街の大部分は修復され、休業していた店舗も営業を開始しており、震災と津波の被害が明らかな地域はずいぶん少なくなりました。近隣の地域よりも復興が早いという声がよく聞かれます。一方で、被災された方々の中には、心の傷や将来の不安を抱えて暮らす方が少なくありません。目には見えにくい部分での支援の必要性が強まってきているように思います。
塩竈フォトフェスティバルでは、仮設住宅で暮らす方々が新たな住まいに移転することができるまでを当面の目標として、これからも継続的に支援活動を行っていきます。今後の動きについては、秋頃にとりまとめて、お知らせをいたします。
